2012-01-04から1日間の記事一覧
年末から半分趣味で読み始めたFrederick C. Beiser, The Fate of Reason: German Philosophy from Kant to Fichteが面白い。理性と信仰という古典的な問題が「汎神論論争」というかたちで18世紀後半のドイツ(語圏)の哲学界にどのようにあらわれたのかを、…
年末から半分趣味で読み始めたFrederick C. Beiser, The Fate of Reason: German Philosophy from Kant to Fichteが面白い。理性と信仰という古典的な問題が「汎神論論争」というかたちで18世紀後半のドイツ(語圏)の哲学界にどのようにあらわれたのかを、…