前回の続き。内的合一に関するヴァルターの議論は、類比的記述という手法も含めてプフェンダーの心情論を継承するものでした。しかし、ヴァルターはプフェンダーの言っていることをそのまま丸ごと繰り返すわけではありません。今回はその一例をあげましょう…
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